雑記帳

モバイルDTMerが持ち歩くべき「カバン」についての一考察。

KORG Gadgetを筆頭に、iPhoneやiPadに対応する音楽制作アプリが次々とリリースされています。

トラックメイキングが、カフェや電車内などで気軽に行えるようになりました。

MacBookを外に持ち出し、ガッツリ曲作りをしたい方もいるかもしれません。

そうなると曲作りを行うデバイスを持ち歩くための「カバン」選びというのが、なかなか重要になってくるんですよね。

「モバイルDTMer」が持ち歩くカバンは、どんなものが相応わしいのか。

ちょっと考えてみたいと思います。

「トートバッグ」が最適解?モバイルDTMerが持ち歩くカバンの要件とは

結論から言うと、ぼくはモバイルDTMerにとってトートバッグが、あらゆる意味でマッチすると考えています。

その理由を述べる前に、会社員として普段使いをしつつ、出先で曲作りを行うためのカバンに求める「要件」について、書き出してみました。

  • MacBook ProやiPadなどのデバイス類はもちろん、普段使いの小物もラクに入る収納力
  • デバイスを簡単に出し入れできる、取り回しの良さ
  • オンでもオフでも持ち歩ける、デザイン的な汎用性

以上の3スペックをベースに、これから様々なカバンについて「リーマンDTMer」の視点でメリットとデメリットを考えていきます。

候補① バックパック(リュック)

子どもの頃、遠足の時に担いだリュックサック。

今風にいうと「バックパック」なんだそうですね。

モバイルDTMer的メリット

収納力があり、何より両手があいてラクなことでしょうか。

これなら歩きスマホならぬ、歩きGadgetも可能かも知れません…いやいや、危ないからやめておきましょう!

モバイルDTMer的デメリット

モノを大量に詰め込めて便利な反面、逆に取り出しにくいのが難点です。

またスーツに合うエレガントなリュックは少ないのが実情。

かつぐとシャツにシワができたり、ビジネススタイルにはマッチしづらい(エ◯ザイルさん達みたく細マッチョ体型なら別)気がします。

特に真夏は、背中が蒸れてびっしょりになるかも…。

というわけで、次!

候補② ブリーフケース

本来は書類を持ち運ぶためのビジネスバッグで、総じて薄型。

医師が持ち歩く「ドクターズバッグ」や、空港で機長が手で下げる「フライトケース」なども、ブリーフに含まれるそうです。

モバイルDTMer的メリット

ビジネスバッグとして、最もサマになる見た目であること。

中に入れるモノを最小限に抑え、節度を守って運用すれば、とてもスマートです。

モバイルDTMer的デメリット

やはり貧弱な収納力に尽きるでしょう。

iPadならともかく、13インチのMacBook Proになると、かなりキビシイ。

折りたたみ傘やペットボトルなど、それ以外のモノを少しでも詰め込めば、見苦しい「ブタカバン」の出来上がり。

ブリーフの美点が、一気に吹き飛んじゃいますね。

あと、ぼくもブリーフでMacBook Pro 13インチを持ち歩いていましたが、開口部が狭く、出し入れするときにファスナーでキズがつかないか気を使いました。。

候補③ ボストンバッグ

旅行用としてお馴染みの手提げカバン。

アメリカのボストン大学の学生が愛用したことから、この名で呼ばれているらしいです。

モバイルDTMer的メリット

圧倒的な収納力。

ノートPCはおろか、お弁当やペットボトル、折り畳み傘などなんでもイケます。

普段使いなサイズのボストンでも、物によっては一泊二日程度の出張に対応できますからね。

モバイルDTMer的デメリット

美点とそのままトレードオフになってしまいますが、とにかく重く、かさ張ること。

特に都心の通勤ラッシュでは、周囲にメイワクがかかる可能性が大。

これを毎日持ち運ぶのは、ちょっとシンドイと思います。。

候補④ ショルダーバッグ

ノートPCを持ち運ぶビジネスマンに、バックパックと並び支持されているであろうショルダーバッグ。

街を歩いていても、ワイシャツやスーツ姿の男性が「斜めがけ」しているのをよく見かけます。

モバイルDTMer的メリット

バックパック同様、両手があいてラク。

取り出しやすく、中のモノを歩きながら両手で探せる。

軽くて丈夫なナイロン製が多く、多少荒っぽく扱っても平気。

総じて大容量で、ビジネス用途であればオールマイティーに対応できる。

…など、とにかく「機能的」ですよね。支持される理由が良くわかります。

モバイルDTMer的デメリット

個人的に思うのは、ビジネススタイルの場合、見た目がイマイチだと思うんですよね。

特に荷物満載で重量のあるショルダーをタスキがけすると、スーツの型が崩れてしまいます。

エ◯ザイルさん達みたく細マッチョ体型でもない限り「典型的くたびれリーマンスタイル」に陥りやすいかも。

あくまで個人の感想ですが・・・。

候補⑤ トートバッグ

持ち手の長い手持ちカバン。

元々はキャンプなどで氷を運搬するための手提げ袋が起源とのこと。

モバイルDTMer的メリット

収納力があるにも関わらず開口部が広いので、モノの出し入れが非常にラク。

これは出先でiPadやMacBookの出し入れを繰り返すモバイルDTMerにとって、何よりの利点です。

普通に手で提げたり、肩がけしたりと、柔軟に持ち運べるのもポイント。

モバイルDTMer的デメリット

見た目がカジェアル寄りなこと。ビジネススタイルにふさわしいデザインを選ぶ必要があります。

モノを多く積める反面、重くなると腕や肩がしんどい。

またリュックやショルダーと違い、どう持っても片手が使えなくなりますね。

で、筆者が購入したバッグがこれ。

ここまで各種バッグの利点と弱点を述べていきました。

モバイルDTMerとして、収納力のないブリーフケースは今ひとつ。

ボストンバッグも、普段使いとしては取り回しづらいので、残る候補はリュック・ショルダー・トートとなりました。

日々13インチのMacBook Proを出し入れするのですから、出し入れの手間は即ストレスに直結しますよね。

その点を最も考慮し、選んだカバンがこれです


aniary(アニアリ)という日本発のファクトリーブランドが作った、このトートバッグを選びました。

まず、これ以上なくシンプルな「たたずまい」に一目惚れ。

キップレザー(牛革)という、コシのある素材感です。

トートバッグの型で主流なのは、どちらかといえば「縦長」だと思われますが、バッグの底にあるMacBook Proは取り出しにくいと考え、あえて「横長」を選びました。

色は迷いに迷ったあげく、どのスーツにも合わせやすそうな「ダークネイビー」をチョイス。

こちらは中の様子。

このモデルは開口部にファスナーがなく、なんでも気兼ねなく放り込めます。これぞトート!

小物を収容するための内ポケットが4つあり、部屋の鍵やイヤホンはそこを定位置にしています。

この画像ではメインコンパートメントにMacBook Pro 13インチ・iPhone SE・モバイルルータ・本(新書版)・長財布・折りたたみ傘・パスケース・ハンカチが入っています。

加えてペットボトルや、コンビニで買ったお弁当をレジ袋ごと入れても全然余裕があります。重くなりますが。。

本革なのでプライスはそれなりでしたが、見た目と機能性が両立したトートバッグで、とても気に入っています。

まとめ

今回は「モバイルDTMerが普段使いするのに好適なカバン選び」について考えてみました。

Gadget-Junkies.netとしては、

トート>リュック=ショルダー>ボストン>ブリーフ

という結論に。

モバイルDTMerは、とりあえずトートバッグを選べば、大きくはハズさないと考えます。

素材は帆布やナイロン製などなんでも良いと思いますが、通勤にも使う場合、ビジネススタイルに合うかも考慮して選びたいところ。

出先で曲作りに勤しもうと考えているトラックメーカーさんは、今度カバンを買い換える際、この記事を参考にされてはいかがでしょう?

それではまた。Have a nice trip!

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