*GuideBook

【2019年最新版】KORG Gadget ワールド・ツアー・ガイド。〜ガジェット楽器を選ぶコツ〜

KORG Gadgetで扱うことができるガジェット(シンセ・ドラムマシン・サンプラー・レコーダー)は順調に増えていき、アプリ内課金でゲット出来るものも含めると、今や40種類近くにのぼります(2019年3月現在)。

どれもユニークで素晴らしいガジェットですが、特に初心者の方にとっては、音源がたくさんあって迷ってしまいますよね。

そこで今回は、あなたがKORG Gadgetの世界を旅する時に迷子とならぬよう、各ガジェットの特徴を「ざっくり」ご案内します。

題して、KORG Gadget ワールド・ツアー・ガイド!

目次

目的別に探そう。

まずは、あなたが何のジャンルの音楽をやろうとしていて、どのようなサウンドを求めているのかを確認しましょう。

ダンスミュージック? ロック? ヒップホップ? アンビエント??

それが分かったら、ガジェット楽器を「目的別」に分類しましたので、あなたのお気に入りを探してください!

  1. リードサウンドが得意なシンセ
  2. ベースサウンドが得意なシンセ
  3. パッドサウンドが得意なシンセ
  4. オールマイティーなシンセ
  5. アコースティックサウンドが得意なシンセ
  6. 飛び道具として使えるシンセ
  7. ドラムマシン
  8. サンプラー
  9. オーディオ系ガジェット
  10. その他の機能をもつガジェット

ここからは、目的別にガジェット楽器を紹介していきたいと思います。

a. リードサウンドが得意なシンセ

メイン・メロディーやシンセ・リフなど、楽曲の「上モノ」トラックを作る際に威力を発揮するガジェットです。

Berlin (存在感が際立つアナログ・モノシンセ)

「うねり」のあるリードサウンドが持ち味のアナログ・モノ・シンセ。

オシレーターシンクによる過激なモジュレーション・サウンドを、簡単操作で手軽に作ることができます。

→Berlinの特集ページはこちら

Brussels (EDMにベストマッチなアナログ・モノシンセ)

昨今のエレクトロ・ミュージックのリードトラック向けに特化した、分厚くて今っぽいサウンドを生み出すモノ・シンセ。

「今が旬」な音を1画面に収めたシンプルなパネル操作で素早くゲットできる、美味しいガジェットです。

Lexington (ARP ODYSSEY:米・アープ社のプレミアム・アナログデュオシンセ)

細野晴臣さんやディープ・パープルのジョン・ロードも愛した伝説のアナログ・デュオフォニックシンセ”ARP ODYSSEY”をガジェット化。

オシレーターシンクによるモジュレーションサウンドをエグいフィルターで削り落とし、鋭く強烈なリードサウンドを自在に作ることができます。

Montpellier(Mono/Poly:4VCO アナログ・シンセ)

今なお語り継がれる伝説の名機「KORG Mono/Poly」が、満を辞してガジェット化。

最大の特徴は、4基のVCO(!)がもたらす、重厚なユニゾンサウンド。

他にも19種類のFXを選択できる2台のマルチ・エフェクターや、8系統ものバーチャル・マトリクスなど、現代向けのリファインが施されています。

 b. ベースサウンドが得意なシンセ

シンセベースやアコースティックベースなど、楽曲のボトムを支えるガジェットです。

Chicago (TB-303ライクなアナログ・ベースシンセ)

あの”ROLAND TB-303″ライクなブリブリしたアシッドハウス・サウンドを生み出す、シンセベースに強いアナログ・モノシンセ。

クラシカルなシンセベース・サウンドから、エゲツないほど強力なアルペジエーター・フィルター・エフェクトを駆使した下品な音まで、幅広く作ることができます。

Dublin (シンプルなセミモジュラー・シンセ)

今度は”KORG MS-20″のように太っといベースサウンドが持ち味の、モノフォニックなセミモジュラーシンセ。

パッチングで、自由にサウンドメイクできるのが最大の特徴。

信号の流れを組み立てながらの音作りになるので、アナログシンセの基本を学ぶことができます。

Miami (凶悪な音を出すアナログ・モノシンセ)

ダブステップに不可欠な「ワブル・ベース」サウンドを作りやすいように設計された、アナログ・モノシンセ。

テンポに同期したLFOをかけることができたり、クロスモジュレータや強烈なフィルターなど、ひたすら不気味な音を作るための操作が、1画面だけで完結します。

このほかLexingtonも、ベースサウンドに強いガジェットだと思います。

C. パッドサウンドが得意なシンセ

シンセパッドなど、楽曲を包み込むような「上モノ」トラック作りが得意なガジェットです。

Kiev (アブストラクトなデジタル・ベクターシンセ)

4つあるオシレータの音色を選択し、X-Yパッドで互いにモーフィングするというユニークなデジタルシンセ。

ベクターシンセならではの、不思議で空間的なパッドサウンドを作ることができます。

Helsinki (浮遊感溢れるアナログ・ポリシンセ)

チルウェイブやアンビエントのパッドサウンド作りに特化したポリフォニック・シンセ。

わざと音を汚すLOFIノブやリバーブなどを駆使し、甘く切なく空間を埋めるサウンドを、極めて簡単に作ることができます。

Milpitas (KORG WAVESTATION:複雑なサウンドを生み出すデジタル・ベクターシンセ)

シンセやパーカッション・SEなど、異なるオブジェクトの音の断片をつなぎ合わせて一つの波形を作る「ベクター・シンセシス」を用いた”KORG WAVESTATION”をガジェット化。

アナログシンセのフィルターでは決して作ることのできない、シーケンシャルなサウンドが持ち味です。

その難解な概念をモノにすれば、あなたは世界に2つと無い、アブストラクトな音の世界を放つことでしょう!

Pompei(KORG Polysix:パッドやストリングスが得意なアナログ・ポリシンセ)

2019年2月リリースのKORG Gadget 2に合わせてデビューした、名機Polysixを再現するガジェットです。

1VCO/1VCF/1VCA/1 EGというシンプルな構成で、シンセ初心者でも取り扱いやすく、それでいて6ボイスのポリフォニック・シンセなので、本格的な演奏も楽しめます。

内蔵されたコーラスやフェイザーを効かせてキラキラ・シーケンスを作るのもいいですし、美しいストリングスやパッド・サウンドもゲットできますね。

d. オールマイティーなシンセ

リード・ベース・パッドなど、どのパートにも対応できる万能型ガジェットです。

Phoenix (Prophet-5ライクなアナログ・ポリシンセ)

出音といいルックスといい、あの”Sequential Circuits Prophet-5″を徹底的に意識したと思われるアナログ・ポリフォニック・シンセ。

印象的なブラスサウンドを始めとするアナログの暖かみを抱きながら、今のEDMトラックにもばっちりハマる懐の深い音を生み出すことができます。

Wolfsburg (ゴージャス仕様のハイブリッド・ポリシンセ)

オシレーター2基、エフェクト2系統、4種類のフィルター、LFO2系統を持ち、挙げ句は2つのモジュレーションパラメータが設定できる4系統のマトリクスを搭載した、自由自在に美味しい音を作り込めるハイブリッド・オールインワン・シンセ。

もし30年前にこの仕様のハードシンセが出てたら、恐ろしく高額になっていたでしょうね。いい時代です。

Chiang Mai (FM音源ライクなVPMシンセ)

“YAMAHA DX-7″でおなじみのFM音源に似た”VPM”という変調方式を用いるシンセ。

パキっとしたチョッパーベースや、キラキラ金属的な響きのエレピ、ベルサウンドなど、80年代に一世を風靡した煌びやかな音色が持ち味。

FM音源習得の鬼門である「アルゴリズム」や「オペレータ」といった難解さを一切排除した、アナログシンセライクな音作りが可能です。

→Chiang Maiの特集ページはこちら。

Darwin (KORG M1:あらゆるジャンルをカバーするデジタルPCMシンセ)

あの”KORG M1″をガジェット化した、デジタルPCMシンセ。

独特な存在感を持つM1ピアノや、現実ではありえないけど「ゲームやCMなんかで聴いたことあるぞ」的な、いわゆる「M1の音」を手に入れることができるのが、最大の特徴だと思います。

M1の膨大なサウンドライブラリーの中から欲しい音を、iPadならではの検索性で即座に呼び出すことができますよ!

Lisbon (ポリフォニック「Sci-Fi」シンセ)

KORG Gadgetをめぐる世界旅行・・・私たちは「地球」を歩くだけでは飽き足らず、ついに「宇宙」へ飛び出しました。

重厚でツヤのあるリードサウンドを、極めて簡単に作ることができます。

リードのみならず、浮遊感溢れるパッド系をも得意とする、まさにオール・ラウンダーな「宇宙シンセ」です。

e. アコースティックサウンドが得意なシンセ

生音系のサウンドが欲しいときに即戦力となってくれる、頼もしいプリセットが満載なガジェット群。

なお、Salzburg、Montreal、Alexandria、Firenze、Glasgowの5種類のガジェットは、iOSアプリ「KORG Module」を購入すれば、まとめて入手できますよ。

Marseille (デジタルPCMシンセ)

他のシンセ系ガジェットでは決して鳴らすことのできない、フルートやストリングス、ギター、トランペットといった生楽器系のプリセット音色を数多く取り揃えたガジェットです。

鍵盤を単音弾きするだけで、あらかじめ決めておいた音階(スケール)内のコードを奏でることができる「CHORD機能」も、初心者の方には便利で嬉しい機能ですね。

Salzburg (アコースティック・ピアノ音源)

PCのDAWに匹敵する、極めて高音質なピアノ音源。

これだけでも様々なピアノが手に入りますが、ぜひ別売の”Ivory 2″をアペンドして、美しくリアルなピアノサウンドをゲットしましょう!

Montreal (エレクトリック・ピアノ音源)

甘く切ないエレピサウンド。このガジェットを使えば、あなたのトラックは淡く儚いノスタルジックな雰囲気に包まれるでしょう。

思いっきりトレモロを効かせた揺らぎのあるサウンドなんてのも、空間がとろけるようになってオススメ。

Alexandria (オルガン音源)

実に渋く味のあるビンテージ・オルガン音源。

たった1画面でのエディットですが、ロータリースピーカーの回転速度やビブラート&コーラス設定、各種エフェクトをかけることができる本格派です。

ぜひ、オーバードライブ回路でサウンドを歪ませてみましょう。とても味が出ますよ!

Firenze (クラビネット音源)

あの「カリッ」「パキッ」とした、切れ味のあるClavサウンドが手に入ります。

Clavの音といえばFM音源で作るのも定番ですが、やはり本物のシミュレートは音の迫力が違いますね。

Glasgow (マルチPCM音源)

PCM音源ガジェット・Marseilleをさらに拡張する、アコースティックサウンド群。

ストリングスやブラスといった、高品位な生楽器系サウンドが充実しています。

コルグ社製ハイブリッドシンセ”TRITON”からの厳選音色もゲットできますよ。

Gladstone (アコースティック・ドラムマシン)

リアルな生ドラムサウンドを数多くプリセット。

Londonがダンス系特化なら、Gladstoneはロックやポップス、ジャズなどに強いドラム音源です。

1ドラムキットにつき10パートまで音色を割り当てられるのも嬉しい!

Madrid (アコースティック・ベースマシン)

今度はリアルな生ベース・ガジェット。

通常のフィンガー・ピッキングはもちろん、フレットレスベース、ミュート奏法、スラップ(チョッパー)奏法も表現できます。

ベースアンプや各種エフェクトなど、サウンドメイキングのための機能も充実!

f. 飛び道具としても使えるシンセ

ワンショット系の効果音やピコピコサウンドなど、トラックに変化を与えたり、彩りを添える「飛び道具」を作りやすいガジェットです。

Amsterdam (ワンショット・サンプラー)

1ガジェットにつき4パートまで割り当てが可能な「効果音ポン出し」用ガジェット。

あなたの楽曲にアクセントやインパクトをつけるのに役立つ、アタック音やSFX音などのサンプルが、数多くプリセットされています。

サンプルをリバースさせる事ができるのも美点!

Kingston (ファミコン音源)

KORG Gadgetの快適な操作性を生かしたチップチューン音源。

いかにもテクノっぽい「ピコピコ・サウンド」も、手軽にゲットすることができます。

→Kingstonの特集ページはこちら

Bilbao (ワンショット・サンプラー)

ザラッとしたローファイなビートサウンドが持ち味のワンショット・サンプラー。

さらに外部からインポートしたサンプル音を5秒までロードすることができ、波形のスタートポイントやレングスの設定など、簡単なエディットも行えます。

Kamata (波形メモリ音源)

KORG Gadgetのチップチューン音源その2。 「マッピー」や「ドルアーガの塔」など、ナムコのアーケードゲームやPCエンジンで使われた「波形メモリ音源」をガジェット化。

コルグがバンダイナムコと共同開発して作られた、とてもマニアックなガジェットです。

Memphis(MS-20:セミモジェラー・シンセ)

2019年2月、KORG Gadget 2へのアップデートに合わせて、待望の「KORG MS-20」がコルガジェに登場しました。

オリジナルの発売当時は98,000円という低価格ながら、2 VCO/2 VCF/1 VCA/1 EGにノイズジェネレーターという構成。

リング・モジュレーターも内蔵する上、何よりもパッチングで自由なサウンドメイクが楽しめ、かつて大ヒットしたモデルです。

最大の持ち味は、強烈なフィルターを活かし、楽曲の飛び道具としても使える「暴れ馬」のようなキテレツサウンド。

ユーザー自らが予測できないような奇音を作れて楽しいですし、熟達すると狙い通りの「ブリッブリ」な音を作れるようになる、実に懐深いアナログシンセです。

g. ドラムマシン

楽曲にグルーヴを生み出すために欠かすことのできない、ドラムパート専用ガジェットです。

London (EDM向きPCMドラムマシン)

KORG Gadgetにおけるビート作成を担うスタメン・ガジェット。

ダンスミュージックに特化したドラムキットが63種類・全400以上の音色がプリセットされています。

もちろんユーザーがエディットした音色を、オリジナルのドラムキットに登録することもできます!

Tokyo (TR-808ライクなアナログ・ドラムマシン)

キック・スネア・タム・パーカッションという4つの音色制作用モジュールを統合した、ユニークなアナログドラムガジェット。

いい意味でチープなサウンドなので、ピコピコ系ガジェットとのタッグで、軽快なテクノポップを簡単に作ることができるでしょう!

Bilbao

こちらをご覧ください。

Gladstone

こちらをご覧ください。

Recife (全方位的ドラム・モジュール)

かのAKAI MPCシリーズを彷彿とするルックスで登場した、リズムサンプルに特化したプリセット・サンプラー。

ダンス系・アコースティック系問わず、幅広く丁寧に録音された膨大な数のサンプルは、きっとトラックメイキングの即戦力になってくれるはず。

ビート・リピートやサンプル・リバース、そして簡単な波形編集も行え、とても使い勝手のよいガジェットに仕上がっています。

h. サンプラー

世界中にあるすべてのサウンドをインポートでき、楽曲制作に活かせるサンプラーガジェットです。

Abu Dhabi (ループ・スライス・サンプラー)

ループサンプルを取り込んでスライスし、ブレイクビーツのごとく新たなサンプルに再構築できるサンプラーガジェット。

スライスのみならず、サンプルを反復させたり、アルペジエーターによるビートの再構築など、無限の可能性を秘めています。

Bilbao

こちらをご覧ください。

Vancouver(メロディー・サンプラー)

ワンショット系のサンプルやアコースティック楽器の断片、果ては人の声など、2つのサンプル(外部からインポート可)をレイヤーして鍵盤演奏できるカジュアルなサンプラー。

ビブラートやスペース・エコーなど、簡単操作で美味しいサウンドを作り込めるナイスなガジェットです。

レトロ・フューチャーなルックスもイカす!!

i. オーディオ系ガジェット

元々はダンスミュージック作りを手軽に行うコンセプトだったiOSアプリKORG Gadgetが、遂に「オーディオ・トラック」に対応。

トラック・メイキングに「録音」という概念がもたらされ、世のDAWと比肩する性能を手に入れました。

ボーカルや生ギターといった「ライブ演奏」を作品に吹き込む、極めて重要なガジェットです。

Zurich(オーディオ・レコーダー)

KORG Gadgetが「本格DAW」の仲間入りを果たした、その象徴。

新たに設定されたオーディオ・トラックに、iPhoneなどで録音した「生音」を取り込み、波形をエディットして、これまでとは異次元のトラック制作を可能にします。

コンプレッサーやリバーブなど26種のFXを搭載するなど、すべてにおいて抜かりのないレコーダー・ガジェットに仕上がっています。

Rosario(ギターアンプ)

こちらもオーディオ・トラック専用のギターアンプ。

iPhoneとギターを繋ぎ(!)、あなただけの生演奏を「録音」することができます。

もちろん、ディストーションやオーバードライブといった歪み系FXやコンプレッサー、空間系エフェクトなどエフェクトも充実。

そして、古き良きビンテージ・サウンドから最新のハイゲイン・アンプまでを取り揃えたアンプ・シミュレーターで、生ギターサウンドに幅広く対応します。

Dee Max(音圧爆上げプラグイン)

レバーをグイッと上げるだけで、たちどころに音圧が向上する、夢のラウドネス・マキシマイザー。

元々は、密かな話題になっていた「DOTEC-AUDIO社」製のDAW向けプラグインなのですが、このほどKORG Gadgetに奇跡の参入を果たしました。

音楽性を保ちつつ音圧だけを手軽にゲットできる、KORG Gadgetのコンセプトにぴったりな美味しいガジェット。

「TURBOボタン」を発動することで過度なサチュレーションをかけ、ノイジーかつ暴力的なトラックに仕上げることもできます。

Durban(ベースアンプ)

こちらは、先ほど紹介したギターアンプ「Rosario」のベース版。

MacやiOSデバイスにエレクトリック・ベースをつなぎ、KORG Gadgetに合わせて生演奏やレコーディングが行えます。

多くのベースアンプやキャビネットをシミュレートし、ファズやディストーション、それに空間系といった、ベースを彩るエフェクターも充実。

コルガジェを操るベーシストにとって、必携のガジェットです。

j. その他の機能をもつガジェット

ここまでは、シンセやドラムマシン、オーディオトラックなど「音そのもの」を扱うガジェットを紹介しました。

しかし、2019年2月にリリースされたKORG Gadget 2より、そのどれにも該当しないガジェットが登場。それがTaipeiです。

Taipei(外部MIDI機器をコントロールするモジュール

Taipeiは「音」ではなく、「MIDI信号」を取り扱うガジェットです。

ハードシンセや他のアプリなど、KORG Gadgetの外部音源にMIDIメッセージを送信し、コントロールすることができる…というもの。

具体的には、「ELECTRIBE Wave」や「SampleTank」といったiOSアプリはもちろん、volca fmやOP-Zなど、あらゆるハードウェア機器を、コルガジェから鳴らすことが可能になります。

8つのツマミにMIDIメッセージを割り当てることができ、テンポに合わせて外部MIDI機器と同期できるLFOとアルペジエーター、それにX-Yパッドを搭載。

KORG Gadgetに無限の可能性をもたらす、超重要ガジェットであると言えるでしょう。

KORG Gadgetのガイドページとしてご活用ください。

以上、駆け足で2018年現在の全ガジェットをガイドしてまいりました。

各ガジェットあたり数行ほどというオーバービューでしたが、たとえば「あれ?パッドを鳴らしたいけど、どのガジェットだったかな??」なんて迷子になられた時、このページの「目次」や「目的別に探す」から調べていただけたらと思います。

今後は個別のガジェットについてフォーカスする記事も、順次書いていきたいと思います。

それではまた。Have a nice trip!

コメント

    • 違ってたらごめんなさい
    • 2017年 1月 09日

    詳細なガイドありがとうございます!
    まだ触ったことがないので恐縮なのですが、Phoenixは面構えのデザインはOberheim OB-8っぽいですが
    音はProphet似なんでしょうか…

    • くらんけ
      • くらんけ
      • 2017年 1月 09日

      違ってたらごめんなさい さん

      コメントありがとうございます。オーバーハイムのOB-8、知りませんでしたので画像検索したら…確かに、見た目ソックリですね!特に横ボーダーがパネルにあしらわれている所とか。更に動画検索で聴いてみたら、ブラスサウンドもよく似ていましたし。もしかしたら、フェニックスはOB-8がモデルなのかもしれませんね!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

サウンドハウス

過去に開催したコンペティション

KORG Gadget for Nintendo Switch 特集ページ

PICKUP

SERIES

LATEST ARTICLE

  1. 3.トラックを作ってみよう

    3.1 ドラムトラックをステップ入力する。
  2. NEWS 2019

    総力特集!「KORG Gadget 2」徹底解説。6つの新ガジェットや追加機能、…
  3. テクニック

    KORG Gadgetの音色を「ユーザー同士がシェア」する方法。
  4. for Nintendo Switch

    「KORG Gadget for Nintendo Switch」まとめ。ひとり…
  5. for Nintendo Switch

    はじめてのKORG Gadget for Nintendo Switch。その素…
PAGE TOP