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3.トラックを作ってみよう
3.3 パラメータをエディットする。
タイミングも音量も全く変えずにノートを打ち込むこと…俗にベタ打ちと呼び、世間的にはイマイチよろしくない事だとされています(多分テクノは別)。 ベタ打ちから脱却し、楽曲の表現力を高めるには、ノートごとに音量やエフェクト、定位といった各種パラメ... -
3.トラックを作ってみよう
3.4 ベーストラックをリアルタイム入力する
ここまでのチュートリアルで、ガジェット音源「London」を用い、ドラムトラックの打ち込み方法を覚えました。 引き続き、ベースパートの打ち込みに移ります! 【新ガジェット「Dublin」登場!】 KORG Gadget Leで選べる3つのガジェットのうち、ベーストラ... -
3.トラックを作ってみよう
3.5 パラメータをリアルタイム・エディットする
前回のチュートリアルで、ドラムトラックの「ベロシティー」と「PAN」のエディットに挑戦しました。その際は、すでに打ち込まれたノートのパラメーターに対して、エディットを行いましたよね。 「ピアノロール画面上でタッチパネルをドラッグし、各パラメ... -
Gadget Tips
ガジェットの鍵盤を、通常の並び(ドレミファ…)に戻す方法。
KORG Gadgetでシンセ系ガジェットを呼び出してキーボードを弾くと、何らかのスケール(音階)が有効になっているかと思います。 この設定のおかげで「そのスケールから音を外さない」演奏や打ち込みが可能になりますから、特に初心者の方にとって嬉しい機... -
NEWS 2016
KORG、伝説のアナログシンセARP ODYSSEi発表。ガジェット名はLEXINGTON
あの宇宙サウンドが手のひらで…! KORGは2016年11月1日、米ARP社から1972年にリリースされたアナログシンセサイザー"ODYSSEY"をエミュレートしたiOSアプリARP ODYSSEiを発表しました。 今のところ、このニュースサイトで詳しく報じられています。 &... -
3.トラックを作ってみよう
3.6 パッドを入力する。
KORG Gadgetの初心者向けチュートリアル「トラックを作ってみよう」編。 ここまで「3音源3トラック」という制限内で、「ドラム」と「ベース」の打ち込み方について覚えました。 その最後となるトラックは、ソング全体に彩りを添えるコード・サウンド「パ... -
3.トラックを作ってみよう
3.7 アルペジオを入力する。
ここまでのチュートリアルで「ドラム」「ベース」「パッド」の3トラックを使い、KORG Gadgetでの打ち込みを体験していただきました。 もしあなたが、無料版の「Le」をお使いの場合、残念ながらこれ以上トラック数を増やすことが出来ません。では、無料版で... -
Gadget Tips
iOSの”Slide Over”機能が邪魔になる時の対処方法。
【iOS待望の新機能が思わぬ弊害に】 iOS 9から搭載された2画面同時に表示できる機能、便利に使われてる方もいらっしゃると思います。 タッチパネルの右端外からドラッグすると、別アプリやアプリ一覧が表示される新機能。Slide Overと呼ばれていますが、... -
3.トラックを作ってみよう
3.8 展開を作りソングに仕上げる。
前回までのチュートリアルで、「ドラム」「ベース」「パッド&アルペジオ」3トラックで、4小節分の「演奏データ」を作成しました。 KORG Gadgetでは、トラックごとに作成された個別の演奏データを「クリップ」と呼んでいます。 そして、それらのクリップの...