音色探訪 〜音作りの実例〜– category –
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*GuideBook【2021年最新版】追加ガジェット購入ガイド
このページでは、KORG Gadget 2の40種類以上にのぼる「ガジェット」(シンセやドラム・サンプラーといった音源のこと)のうち、「アプリ内課金」で入手可能なものについて取り上げます。KORG Module Proの追加ライブラリーも含めて掲載しましたので、欲し... -
モンペリエ (Mono/Poly)「クロス・モジュレーション」で、Let’s la FM! Montpellier 徹底攻略ガイド ③ X-Mod編
KORG Gadget版Mono/Poly「モンペリエ」について、とことん掘り下げるシリーズ企画も、はや3回目。このシンセの最大の持ち味は、ふつうは決して作れないユニークな音を作れることでしょう。今回覚えていく「クロス・モジュレーション」も、その手段の一つ... -
モンペリエ (Mono/Poly)「オシレーター・シンク」を駆使し、エグいリードを手に入れよう。 Montpellier 徹底攻略ガイド ② Osc-Sync編
私たちがシンセサイザーで音を作るとき、真っ先にいじりたくなるのは「フィルター」ですよね。「カットオフ」で音色の明暗を定めつつ、「レゾナンス」でクセをつける・・・王道、かつ定石だと言えましょう。しかし、さらなる音作りの可能性を考えるとき、... -
ダブリン (Semi-modular)サビに向かって盛り上がれ!超定番EDMサウンド「ビルドアップ・ライザー」の作り方。
私たちがEDMやダブステップをやる時、「サイドチェイン」「ウォブルベース」に比肩する最重要テク「ライザーサウンド」。リスナーの高揚感を煽り、せり上がるようなあの感触は、誰もが耳にしたことがあるでしょう。こんなサウンドですね。まずは聴いてくだ... -
ビルバオ (Sampler)TR-808音源をKORG Gadgetに取り込む方法
KORG Gadgetには強力なドラム音源が7つも用意され、私たちユーザーは膨大なドラムサンプルを駆使してトラックメイキングを楽しむことができます。しかし…何かが足りない。テクノに限らず、あらゆるジャンルのトラックを作るときに大活躍する TR-808 や 90... -
ダブリン (Semi-modular)グリッチノイズでエレクトロニカ!簡単に「プチプチ」グルーヴを作るための3ステップ。
「グリッチノイズ」をご存知でしょうか?例えばアンプに繋いだケーブルを手で触った時、「ブチッ」と言う耳障りなノイズが鳴りますよね。あと、接点が劣化したツマミを回した時に発するノイズ「ガリ」。このように、何らかの技術的ミスによって生じる雑音... -
ベルリン (Sync)非現実的な音色使いでトラックをユニークにするテクニック(Berlin編)
突然ですが、筆者はハイ・ラマズ(High Llamas)というイギリスのロックバンドが大好きです。https://en.wikipedia.org/wiki/The_High_Llamas彼らの作品の中でも、特にオルタナバンドのステレオラブ(Stereolab)と組み、1998年にリリースしたCold and Bou... -
音色探訪 〜音作りの実例〜サイドチェインでEDMサウンドを作る。
今回は、EDMサウンドを作る上での定番テク「サイドチェイン」を、KORG Gadgetで行う方法について紹介します。【サイドチェインとは?】こんなサウンドです。この曲では、パッドとベースに対してサイドチェインをかけています。サイドチェインを使うと、こ... -
音色探訪 〜音作りの実例〜「リバースシンバル」でトラックにアクセントを付ける。
今回は、極めて簡単な手法ながら、トラックに劇的なアクセントを生み出す「リバースシンバル」というテクニックについて取り上げます。【リバースシンバルとは?】クラッシュシンバル等を叩いた音を、逆再生した音です。元波形を反転させて作るので、現実...
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