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GadgetSonic 2022 いよいよ開幕! 詳しくはこちら

GadgetSonic 2021 グランプリ作品発表

KORG Gadget
COMPOSITION COMPETITION

GadgetSonic 2021
🔥 RED STAGE 🔥

👑 BEST OF SONIC 👑

021「Vault」by KeterBear

選評:厳かな緊張感のある鈴の音と太鼓、チャーチオルガンやクワイアを混ぜたような音色のハーモニーが響き、これから一体何が始まるのだろうか、と緊張感とともに期待が膨らむ。明るく映えたハープが下降したかと思うとすぐに銅鑼が響き渡り、場面は徐々に荒れ狂っていくような演出のノイズが加わっていく… 導入部からの展開にとても惹かれました。KeterBearさんの楽曲は以前から一目置く存在で個人的に注目させていただいていましたが、「技巧的かつ舞うようなピアノの旋律」が随所に活かされており、この作品でも存分に取り入れられている印象を受けました。緻密にリズムを刻んでいくハープの裏には優美に流れるようなストリングス。このストリングスのコード構成音がまた繊細さを極めており、KeterBearさんのルーツにあるJazzの要素がうまく応用され活かされているように思いました。 ストリングスとクワイア、ハープ、ピアノで織り成されていく神秘的で神々しく壮大な雰囲気が選者的にとても好みでツボでした。 グランプリ受賞おめでとうございます!

KORG Gadget
COMPOSITION COMPETITION

GadgetSonic 2021
🔥 RED STAGE 🔥

SONIC OF THE YEAR

005「Nougat Crusher」by K75Ω

選評:Chiptuneの作品。ご本人おっしゃる通り、可愛さとかっこよさを兼ねそろえた曲だと感じました。聴いていてすごくノリノリになれる曲だと個人的に思います。今回の選曲ではK75Ωさんの別エントリー曲にも票が入り、人気の高さが伺えました。選者自身も「淡雪」とでかなり悩んだのですが、とても個性的で中毒性があると思ったこの作品を選ばせていただきました。

102「Gimmick Shuffle」by Swenzy

選評:キュートでポップな作品。とってもかわいい!聴いていると軽やかでハッピーな気持ちになれます。アーティキュレーションがとても良く計算されており、工夫されている印象を受けました。タイトルの「Gimmick」にもそういった工夫や仕掛けが沢山詰まったおもちゃ箱のような意味が込められているように思いました。

153「star squall」by M sorsk

選評:冒頭のピアノのフレーズからぐっと心を掴まれ、涙が出そうになりました。満天の星空の景色の中、キラキラと眩い光が駆け巡っていく様が目に浮かんできます。ピアノの音がとても優しく、心癒されるようです。メインメロディを奏でる宇宙を表現するような音色が心地よく感じられ、テンポよく展開していくために聴き入るうちにあっという間に終わってしまう感覚が、「一瞬の輝き」と「儚さ」をこの作品が表しているように感じさせられました。

013「Open The GATE」by 今宵もライトゲーマー!

選評:ゲームBGMのような作風で、旅立ちを前にした心情、期待と不安を両方兼ねそろえた印象を受けました。 パキっとしたドラムとベースがとてもかっこよく、不思議な響きのする和音は少し癖になるような気がしました。 個人的に何度も聴きたくなるような中毒性を感じさせられました。

133「Pure eyes」by Sleep in Noise

選評:ぞっとするような美しさや淡々と何かが静かに迫ってきているような印象を感じました。光と陰のようなメリハリのある作品に仕上がっているように思います。作者のあやみさんは2019年にグランプリ受賞されており、その後も常に精力的に個人プロジェクトやユニットで活躍されていて今後も目が離せないコルグガジェットユーザーのアーティストの一人です。

106「Weather Report」by Taiki overthere

選評:ボーカル曲。この作品が作られた頃は雨が続いていたんだろうなあ・・と思いながら聴かせていただきました。シンセを取り入れた少しレトロ感ある作風で、雨の日の憂鬱で気怠い雰囲気がうまく溶け込んでいるように思います。 メインメロディに向けた盛り上がりの箇所で、だんだんクレッシェンドしていくシンセのコードが、雨で澱んで暗くなっている心にじーんと明るさが差してきたように感じました。ギターソロがとてもかっこよく、聴いていて気持ちよかったです。

142「Chromatic Chill」by miya pf

タイトルどおり、Chillな作品。エレクトリックピアノがゆったりしていてそこに雨音のサンプリング音源が融合。これがまたいい雰囲気を作り出していて、とても心地よく感じられました。疲れた時に何もせず、何も考えずにただ聴いていたくなるような、そんな癒しの一曲です。

049「Nagi」by Jay Nagano

選評:目を閉じて聴くと、長い間訪れていなかった海辺の砂浜にいるような感覚に包まれました。 波が目の前に迫ってきて通り過ぎていくような、パンニングがものすごくリアルで本物の波の音のように感じられ、とてもこだわりを感じさせられた作品です。

092「playful」by japodragon

選評:ファーストインプレッションは、「HAPPYで楽しそう!」。タイトル通り、遊び心にあふれた作品に感じられました。 お祭りが始まるような雰囲気から加速していくようにビートもノリノリになっていきます。サンプリング音源を色々試しながらそのひとつひとつに感動していた昔の自分、コルグガジェットユーザーだったら誰しもが経験されているのではないでしょうか。いつでも初心に返って楽しもう、といったメッセージを受け取ったような気持ちになる作品です。

115「The sea where sea lions live(トドの海)」by Makiko YY

選評:とっても独特で個性的。ダークな作風でかっこいい。アーティスティック溢れる作品に感じられました。個人的にはこの作品が作られた発想着眼点となったトドカレーというものが一体どんな味なのか、とても気になりました(笑)となると、冒頭からのトドの鳴き声は何を訴えているのか・・(それぞれのご想像にお任せします)

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