楽曲展開に関わる操作方法 〜シーンとクリップ〜

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シーンとは、文字通り場面のことです。KORG Gadgetにおける曲作りは、楽器パートにあたるトラックを増やしつつ、イントロ・Aメロ・サビ・アウトロ…といったシーンをいくつも作り、繋ぎ合わせながらながら進めていきます。

このソングは、現在7つのシーンが見えていて、4つあるトラックごとにクリップが並んでいます。

クリップは、実際の演奏データが格納されている器(うつわ)にあたるもの。シーンが「場面」で、トラックが「パート」なら、クリップは「楽譜」にたとえることができます。

クリップをタップすると、エディット画面が表示されます。上がわにあるピアノロール①は、ノート②パラメーター③といった演奏データが打ち込まれていて、下がわにはガジェットパネル④があります。

  1. シーン名を変更したい
  2. 新しいシーンを追加・挿入したい
  3. シーンをまるごと複製したい
  4. シーンを削除したい
  5. シーンの拍子を設定したい
  6. 変拍子をつくりたい
  7. クリップの小節数(Bar)を変更したい
  8. クリップをミュートしたい
  9. クリップ内のデータをコピー・ペーストしたい
  10. クリップ内のデータをクリアしたい

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この記事を書いた人

KORG Gadgetエヴァンジェリスト。 http://www.Gadget-Junkies.net 運営。ロックなダンスビートにピコピコサウンドを乗せ、昔のビデオゲームっぽい音楽も作ってます!

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