アナログシンセ– category –
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モンペリエ (Mono/Poly)「コード・メモリー」「ユニゾン機能」で、あなたのプレイに彩りを。 Montpellier 徹底攻略ガイド ④ AMP画面編
KORG Gadget版 Mono/Poly「モンペリエ」に、とことんこだわるシリーズ。純粋な「4VCOアナログ・シンセ」としての基本操作から始まり、前々回・前回と「オシレーター・シンク」「クロス・モジュレーション」について、その原理から音色作りの実例まで覚えて... -
モンペリエ (Mono/Poly)「クロス・モジュレーション」で、Let’s la FM! Montpellier 徹底攻略ガイド ③ X-Mod編
KORG Gadget版Mono/Poly「モンペリエ」について、とことん掘り下げるシリーズ企画も、はや3回目。このシンセの最大の持ち味は、ふつうは決して作れないユニークな音を作れることでしょう。今回覚えていく「クロス・モジュレーション」も、その手段の一つ... -
モンペリエ (Mono/Poly)「オシレーター・シンク」を駆使し、エグいリードを手に入れよう。 Montpellier 徹底攻略ガイド ② Osc-Sync編
私たちがシンセサイザーで音を作るとき、真っ先にいじりたくなるのは「フィルター」ですよね。「カットオフ」で音色の明暗を定めつつ、「レゾナンス」でクセをつける・・・王道、かつ定石だと言えましょう。しかし、さらなる音作りの可能性を考えるとき、... -
モンペリエ (Mono/Poly)あのMono/Polyを手のひらに。KORG Gadget Montpellier 徹底攻略ガイド ① SYNTH画面編
「なめネコ」が大流行した1981年。当時のポピュラー音楽界は、テクノポップやニューウェイヴが花盛り。クラフトワークが「コンピューター・ワールド」を世に放ったかと思えば、YMOは「BGM」「テクノデリック」と名盤を連発。デペッシュ・モードという、偉... -
ダブリン (Semi-modular)サビに向かって盛り上がれ!超定番EDMサウンド「ビルドアップ・ライザー」の作り方。
私たちがEDMやダブステップをやる時、「サイドチェイン」「ウォブルベース」に比肩する最重要テク「ライザーサウンド」。リスナーの高揚感を煽り、せり上がるようなあの感触は、誰もが耳にしたことがあるでしょう。こんなサウンドですね。まずは聴いてくだ... -
ダブリン (Semi-modular)【Gadget for Switchの使い方】② 「Dublin」で、ステップ入力をマスターしよう。
シリーズでお届けしている、KORG Gadget for Nintendo Switch入門講座。前回はドラムマシン・ガジェット London を用い、リズムトラックを入力しながら KORG Gadget の基本操作を覚えました。2回目の今日は、ドラムと同じくソングのボトムを司るベースト... -
モンペリエ (Mono/Poly)名機「Mono/Poly」をガジェット化!KORG Gadget Ver3.3.0リリース。
コルグは2017年8月23日、KORG Gadgetのマイナー・アップデートバージョンとなる「Ver3.3.0」を公開しました。それと同時に、新作iOSアプリiMono/Polyのダウンロード販売が開始されました。iMono/Polyは、伝説のアナログシンセ"KORG Mono/Poly"(モノポリー... -
ダブリン (Semi-modular)グリッチノイズでエレクトロニカ!簡単に「プチプチ」グルーヴを作るための3ステップ。
「グリッチノイズ」をご存知でしょうか?例えばアンプに繋いだケーブルを手で触った時、「ブチッ」と言う耳障りなノイズが鳴りますよね。あと、接点が劣化したツマミを回した時に発するノイズ「ガリ」。このように、何らかの技術的ミスによって生じる雑音... -
ベルリン (Sync)非現実的な音色使いでトラックをユニークにするテクニック(Berlin編)
突然ですが、筆者はハイ・ラマズ(High Llamas)というイギリスのロックバンドが大好きです。https://en.wikipedia.org/wiki/The_High_Llamas彼らの作品の中でも、特にオルタナバンドのステレオラブ(Stereolab)と組み、1998年にリリースしたCold and Bou...