ガジェットを演奏しよう

演奏するスケール(音階)を設定する

最初から「コード機能」が「Cドリアンスケール」で設定されている

前回の演奏動画をご覧になった方はお気付きだと思いますが…

 

なぜか人差し指だけで弾いているのに、3和音のコードが鳴りましたよね。

これは、Marseille専用のグローバル・コード機能という、選択されたスケールに合うコードで演奏される機能が、デフォルトでONになっているためです。

この動画では「Cドリアン・スケール」が選択されています。

難しい話になりましたが、今は「よく分からないけどMarseilleでCHORDボタンをONにすると、イイ感じのコードを鳴らせるんだな。」とだけ憶えておきましょう。

img_0788

 

グローバル・コード機能をOFFにして単音で鳴らす

CHORDボタンをOFFにするとグローバル・コード機能が解除され、(指先ひとつでは)単音のみ鳴るようになります。

しかし、ここでもCドリアン・スケールの音階をキープしていますね。

 

音符で表すと、このようになっています。

c-dorian-scale

「ミュジオリー音楽理論」様のサイトより引用。

様々なスケールを選択する

別のスケールを選択するには、鍵盤の左にあるSCALEボタンをタップします。

このSCALEボタンは、たいていのシンセ系ガジェットに搭載されています。

選択できるスケールは、一般的に多用される「マイナー・ペンタトニック」から、「ジプシー」「琉球音階」などとても多彩で、数えてみると35パターンもありました。

 

たとえば、この動画では“C minor Blies”のスケールを指定して弾いています。

たしかにブルージーな雰囲気ですね。

c-minor-blues-scale

「ミュジオリー音楽理論」様のサイトより引用。

普通の「ドレミファ…」を弾きたければ、“C Chromatic Scale”にしましょう。

 

スケール機能は初心者の方に超便利

以上、スケール機能について解説しました。

スケール機能はアドリブ演奏時にとても便利ですよね。なんせ絶対にスケールを外さないのですから。

また演奏時だけでなく、打ち込みの際にも威力を発揮します。

Marseilleのグローバル・コード機能と一緒に活用すれば、特に音楽理論がなくても曲を作ることができると思います。

 

次回は、演奏する音色の変更方法をご紹介します!

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