
2.2 iPadやiPhoneのタッチパネルで演奏する。
KORG Gadget 初心者向けチュートリアル「ガジェットを演奏してみよう」編。
2回目の今回は、前のレッスンで選んだガジェット「Marseille」の鍵盤を、実際に弾いてみたいと思います。
とりあえず画面上の鍵盤を弾いてみる。
前回開いたメイン画面にて、クリップ(またはMarseilleのアイコン)をタップしてください。つまり・・・
または、
をタップ。
すると、Track 1のエディット画面が表示されます。すでにMarseilleのガジェット・パネルが準備されていますね。
さっそく画面上の鍵盤をタップしてみましょう。iPadやiPhone本体のボリュームを上げるのを忘れずに!
あなたのiPad/ iPhoneから、ピアノの音が鳴り響きました!
ガジェット・パネルを拡大表示する方法。
鍵盤が小さくて演奏しづらい方は、ガジェット・パネルの鍵盤やパラメーター「以外」の場所でダブルタップしてみましょう。
すると、画面全体に「ガジェット・パネル」が拡大表示されます。かなり弾きやすくなったのでは?
再度どこかをダブルタップすると、元のサイズに戻せます。
この拡大表示は、パラメータのエディットを行う際にも有効ですよ。
さて次回は、演奏や打ち込み時にとても便利な「スケール機能」について説明します!
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