3-2 タッチパネルで演奏してみよう

KORG Gadget 初心者向けチュートリアル「ガジェットを演奏してみよう」編。2回目の今日は、前回のレッスンで選んだガジェットMarseilleの鍵盤を、実際に弾いてみたいと思います。
目次
画面上の鍵盤を弾いてみよう
前回のレッスンで開いたメイン画面にて、クリップ、または、Marseilleのアイコンをタップしてください。

すると、Track 1のエディット画面が表示されます。すでにMarseilleのガジェットパネルが準備されていますね。
もしピアノロールしか表示されない場合、画面右上の↕️ボタンをタップすると、下からガジェットが現れます。

さっそく画面上の鍵盤をタップしてみましょう。iPadやiPhone本体のボリュームを上げるのを忘れずに!
あなたのiPad/ iPhoneから、ピアノの音が鳴りました!
ガジェットパネルを拡大表示する方法
鍵盤が小さくて演奏しづらい方は、ガジェットパネルの鍵盤やノブ「以外」のところ(操作に影響しない場所)でダブルタップしてみましょう。ガジェットパネルが拡大表示されます。


さらに、画面をヨコにした状態がこちら。これで、かなり弾きやすくなるのでは?
ふたたびガジェットパネルをダブルタップすると、元のサイズに戻せます。

今日のレッスンはこれまで。エディット画面にて、ガジェット楽器を演奏するまでの流れを覚えました。
次回は、演奏や打ち込み時にとても便利なスケール機能を解説します!
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3-3 演奏するスケール(音階)を選ぼう | Gadget-Junkies.net
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