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2016 年末特別企画「今年リリースされたガジェットで、どれが一番好きでしたか?」

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くらんけ@Gadget-Junkies.netです。

我らが愛するKORG Gadget、今年は5つものガジェットがリリースされたんですよね。

KORGさんの、Gadgetに対する並々ならぬ力の入れようが伺える次第です。

そこでこのたび、Twitter上で人気投票を行わせていただきました!

エントリー作品はこちら!

目次

Kamata(波形メモリ音源)

あのバンダイナムコさんとのコラボ企画でしたね。

KORG Gadgetには、もともと"Kingston"というファミコンライクな音源が搭載されています。

更に、この"Kamata"のリリースによって「iOSでチップチューン=KORG Gadget」という図式が確立されたのではないでしょうか?

リミックスコンテスト「KORG Gadget Kamata Contest」(カマコン)や、KORG Gadget初のイベント「Kamatakai」など、大いに盛り上がりました。

Gladstone/Madrid(生ドラム・ベース)

KORG Gadgetは、ドラムガジェットの"London"や"Bilbao"、ベースシンセの"Dublin"や"Chicago"などありますが、どれもダンスミュージックに特化されたガジェットでした。

そこに投入されたリアル系音源は、KORG Gadgetが得意とするダンスミュージックの枠を超え「iOSを代表するモバイル音楽制作アプリ」を目指す礎を築いたガジェットだと思います。

Lexington(ARP ODYSSEY)

ARP ODYSSEYは、あの細野晴臣さんやディープ・パープルのジョン・ロードが使用した、伝説のアナログシンセ。

それを今や手のひらサイズで演奏できるなんて、本当にいい時代になったな〜と、つくづく思います。

持ち味のエグいフィルターや強力エフェクトで、KORG Gadgetの魅力をさらなる次元に高めることになったと思います。

Milpitas(WAVESTATION)

ここでベクターシンセを出してくるとは、正直意表を突かれましたね。

実機"WAVESTATION"は、コマ切れの断片波形をつなげて一つの波形とみなして音色を作るという、何ともマニアックなシンセ。

しかし、今回のガジェット化によるタッチパネル操作で、格段に音作りが容易になりました。

特にアブストラクトなトラックを作りたい方は、是非ともゲットされることをオススメします!

投票期間は2016年12月31日まで。あなたも是非!!!

以上、今年リリースされた最新ガジェットをご紹介しました。

今のところ、2つのガジェットの人気が拮抗しています!

結果発表は年の瀬になります。どうぞお楽しみに!

Have a nice trip!

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この記事を書いた人

KORG Gadgetエヴァンジェリスト。 http://www.Gadget-Junkies.net 運営。ロックなダンスビートにピコピコサウンドを乗せ、昔のビデオゲームっぽい音楽も作ってます!

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