2.3 演奏するスケール(音階)を設定する。

前回の演奏動画をご覧になった方はお気付きだと思いますが…

なぜか人差し指だけで弾いているのに、和音が鳴りましたよね。

これは、Marseilleなどのガジェットに搭載されたグローバル・コード機能という「選択されたスケールに合うコードで演奏される機能」が、デフォルトでONになっていたためです。

img_0788

そして、上の動画では「Cドリアン・スケール」が選択されています。

難しい話になりましたが、今は「よく分からないけど、CHORDボタンをONにすると、一本指でイイ感じのコードを鳴らせるんだな…」とだけ憶えておきましょう。

スケールの設定方法は、このあと説明します!

グローバル・コード機能をOFFにして単音で鳴らす。

CHORDボタンをOFFにするとグローバル・コード機能が解除され、(指先ひとつでは)単音のみ鳴るようになります。

しかし、まだCドリアン・スケールの音階をキープして鍵盤が並んでいますね。

音符で表すと、このようになっています。

c-dorian-scale

「ミュジオリー音楽理論」様のサイトより引用。

様々なスケールを選択する。

別のスケールを選択するには、鍵盤の左にあるSCALEボタンをタップします。

このSCALEボタンは、たいていのシンセ系ガジェットに搭載されています。

選択できるスケールは、一般的に多用される「マイナー・ペンタトニック」から、「ジプシー」「琉球音階」などとても多彩で、数えてみると35パターンもありました。

たとえば上の動画では、“C minor Blies”のスケールを指定して弾いています。

たしかにブルージーな雰囲気ですね。

c-minor-blues-scale

「ミュジオリー音楽理論」様のサイトより引用。

普通の「ドレミファ…」を弾きたければ、このように“C Chromatic Scale”を選択しましょう。

スケール機能は、初心者の方に超便利!

今回は、ガジェットに搭載されている「スケール機能」について解説しました。

スケール機能は「アドリブ演奏」時にとても便利ですよね。なんせ絶対にスケールを外さないのですから。

また演奏時だけでなく、打ち込みの際にも威力を発揮。グローバル・コード機能と一緒に活用すれば、たとえ音楽理論が皆無であっても、一曲作ることができる・・・かも?

次回は、ガジェット楽器の「プリセット音色」を変更する方法を覚えていきます。

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