ソングを聴いてみよう

“Tempo”で、ソングのスピードを変更する

テンポの変え方は2つ

前回は、デモソングのファイルをロードし、Play/Stopする方法をお伝えしました。

せっかくなので、もう少し遊んでみましょう。

ソングのスピードを変えるテンポチェンジのやり方を紹介します。

 

1.”Tempo”の所を上下にスワイプして変更する

PLAY(▷)ボタンの2つ右にあるTempoボタンをタップすると、吹き出しが現れますね。

img_0718

 

119.5と表示されています。これはBPM(Beats Per Minute)、曲の速さを表しています。

例えば”BPM60″の曲では、一分間に60回ビートが刻まれます(時報のテンポ)。

試しにBPMをいじってみましょう。この”Tempo”の枠内で、上方向へドラッグ!

 

テンポが上がりました。最速で999.0まで上げることができます。まるでスクエアプッシャーばりのドリルンベース状態。

 

下方向へドラッグすると、テンポが遅くなります。最遅は20.0BPMです。どんな曲でもチルアウトっぽくなります。

2.Tapボタンを連打してテンポを変更する

再びBPM119.5あたりに戻したいのですが、999.0なんてトコからドラッグしてると日が暮れちゃいますよね。

こういう時は、Tempoボタンの右にあるTapボタンを、希望するテンポになるまで繰り返しタップしてください。

すると、あなたが何度かタップした間隔をKORG Gadgetが検知して、その平均テンポにアジャストしてくれます。

こうやってTapボタンでテンポの当たりをつけ、”Tempo”の所で細かく調整するのもアリだと思います。

 

違う使い方も…

ちなみにTapボタンによるテンポチェンジは、このような使い方の他にDJプレイでも有効です。

同時に流れている別の曲を聴きながらタップし、その曲とテンポを合わせるテクですね。

Ableton Liveなど、PCのDAWにも実装されている機能です。

 

曲作りの局面によって使い分けよう

今回は、テンポチェンジの方法を2つご紹介しました。

前回ご紹介したPlayやStop同様、テンポチェンジも別バターンが用意されていましたね。

このように、同じ機能でも異なるやり方が選択できるので、目的に応じて柔軟に使い分けましょう。

 

次回は、曲のグルーヴに大きな影響を与えるSwing(スウィング)について解説します!

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