ソングを聴いてみよう

“Loop”で、シーンを繰り返し再生する

トラック作成は、曲の一部を「反復」させながら行うのが基本

Loopボタンは主に、シーンの再生を繰り返しながらエディットしたい時に用います。

普通、完成した曲をPlayする際はLoopをOFFにするのですが、

このところ紹介しているPlay/StopやTempo、Swingボタンなどと近い場所にあるので、少し触れておきます。

 

シーン(Scene)とは?

記事の冒頭でシーンという用語を使いましたが、これはメイン画面において、横に並ぶトラック(Track)がまとまった状態のものです。

KORG Gadgetは時間軸が縦方向に伸びているので、あるシーンの演奏が終わると、次(下)のシーンに移っていきます。一番下のシーンに着くと、その曲の終わりです。

この時、下のシーンに移らせずに同じシーンの再生を繰り返したい時に、LoopをONにします。

image

 

Loopさせる方法

メイン画面に並ぶクリップ(Clip:トラックの演奏データ)を、どれでもいいのでタップしてみてください。

ここでは、左上にあるTrack 1 / Drum列の、1行目にあるクリップをタップしました。

image

 

すると、こんな画面が拡大表示されました。演奏データの打ち込みを行う「エディット画面」です。

img_0719

フッターを見ると、丸っこい矢印ボタンが緑色で表示されています。

これがLoopボタンです。エディット画面に入ると自動的にONされます。気が利いてますよね。

この状態でPLAYボタン(▷)をタップすると、このトラックを含むシーン全体が、繰り返し再生されます。

LoopボタンをOFFにするとループされなくなり、次のシーン以降が再生されます。

 

Loopの活用は、打ち込み上達のキモ!

もちろん、メイン画面からでもLoopを設定できます。

その場合は演奏データのエディットではなく、各トラックのレベル調整やパンニングといったミキサーを扱う際に用います。

調整したい所を通り過ぎるたびに戻したり、PLAYボタンを押しなおすのもかったるいですからね。Loopを便利に使いましょう!

 

次回は、トラックごとに音の抜き差しを行うための”Solo”と”Mute”について解説します。

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