トラックを作ってみよう

ベーストラックをリアルタイム入力する

ここまでのチュートリアルで、ガジェット”London”を用いたドラムトラックの打ち込みについて紹介しました。

基本操作のレッスンが続き、少々間隔が空いてしまいましたが、引き続きベースパートの打ち込みに移ります!

 

新ガジェット”Dublin”のご紹介

KORG Gadget LEで選べる3つのガジェットのうち、ベーストラックに適しているのは”Dublin”だと思います。

モノフォニック、つまり「単音」しか鳴らせませんが、その分パッチングでズンズン音色を追い込んでいけるという、古き良きアナログシンセを彷彿とするガジェットに仕上がっています。

このDublinで、さっそくベーストラックを作っていきましょう。

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Dublinを呼び出す

KORG Gadgetのメイン画面です。前回までのレッスンで入力したドラムトラックの右隣にあるトラック追加ボタンをタップしてください。

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ガジェット選択画面で“Dublin”をタップします。

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Track 2が追加され、そこにDublinがセットされました!

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各トラックにパート名を付ける

Trackが複数になったので、区別しやすいよう「パート名」をつける事にします。

“Track 2″と表示されている所で長押しタップすると、Bass/Lead/Drum/Padと表示されますので、Bassを選択してみましょう。

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このように、どのTrackが何のパートであるかを識別できるようになります。便利機能なのでご活用ください。

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Track 1にも、Drumと名付けてあげてくださいね!

 

もう一つの打ち込み方法「リアルタイム入力」

これまでのチュートリアルでは、ドラムトラックを「ステップ入力」という手段を用いて作成しました。

ピアノロールをひたすらタップして、ノートを打ち込んでいくやり方でしたね。

ベーストラックの打ち込みもステップ入力で十分対応できますが、今回はもう一つの入力方法である「リアルタイム入力」を試してみましょう。

ガジェットを演奏して、ノートを直接入力(録音)するやり方です。

 

Track 2の空白クリップ、またはDublinのガジェットアイコンをタップしてください。

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Track 2のエディット画面が表示されました。

image

 

Dublinの鍵盤を演奏してみてください。例のScale機能が効いていることに気付かれると思います。

Scaleボタンをタップすると、Cドリアン・スケールを、1オクターブにつき3ステップ分、演奏できるよう設定されていますね。

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今回はスケールを使わず通常の鍵盤で演奏したいので、このように設定してください。

image

 

メトロノームを設定する

それでは実際にDublinの鍵盤を演奏して、演奏データの録音を行ってみましょう。

…と、その前に、演奏テンポをガイドしてくれるメトロノームを設定します。

Track 2のエディット画面で、フッターにあるTempoボタンをタップし、表示されたダイアログで、Metronomeボタンをタップしてください。

これでトラック再生中、同時にメトロノーム音が鳴るようになります。

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Recボタンをタップして、リアルタイム・レコーディングする

いよいよ録音です!フッターにあるRecボタンをタップしてください。

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Recボタンが赤く点灯し、ヘッダー部分が赤々と光ります。

Recモードになりましたので、演奏する準備ができたらPlayボタンをタップしてください。

メトロノームのカウントに続き、録音がスタートします。

お好きなタイミングで演奏を始めてください。あなたの演奏通りにノートが記録されます。

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で、ぼくが演奏してみた結果がコレです。下手くそですみません。。

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録音したデータをエディットする

ぼくのような演奏ベタでも、後からいくらでもエディットできるので安心です。

…このように修正しました

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他のBar(小節)にもコピーして展開を作る

ドラムトラックの時と同様、1小節分だけ打ち込んだノートを、2〜4小節目にもコピーします。

もちろん4小節分すべてに直接Recしてもいいのですが、コピペの方がぼくがラクなもので。笑

小節コピーのやり方をお忘れの方!画面左下のFunctionボタンからですよ!!

 

コピーしたデータをもとにエディット

やはり同じシーケンスの繰り返しでは単調です。音程やノート位置を変えてみましょう。

ベースはドラムと違い、「音の強弱」に加えて「音の高低」や「長さ」といった要素がでてきます。色々試してみてくださいね。

今回は、以下のようにエディットしました。

まず1小節目。あまり変えていません。

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2小節目。ガラッと変えました。

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3小節目。

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4小節目。

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…はい。最初の録音データから、跡形もなくなりましたね。泣

しかし超絶テクをお持ちのキーボーディストさんは別として、このように「録音→小まめにエディット」して展開を作っていくのが、トラック作りの基本になるかと思います。

 

まとめ動画

あなたに合った入力方法で快適なトラックメイキングを

今回は、リアルタイム入力を用いてのベーストラック作りに挑戦してみました。

ステップ入力とリアルタイム入力。それぞれに利点がありますので、お好きな入力方法で打ち込んでくださいね。

ちなみにぼくは、もっぱらステップ入力派です!まあ、その辺は人それぞれということで。。

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