曲作りを別のデバイスでも続けたい(iCloud Driveの活用)

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KORG GadgetのソングデータをiCloud Drive上にアップロードして、別のデバイスにダウンロードして楽曲制作を引き継ぐことができます。これにより、たとえば自宅のMacやiPadで作ったソングをiPhoneに持ち出す…といった、画期的なワークフローが実現します。いつでもどこでも曲作りをしたい方におすすめです。

この機能を使うには、ソングデータを共有したいデバイス同士が、同じApple IDで紐づけられている必要があります。また、インターネット接続が必要です。

目次

ソングデータをiCloud Driveにアップロードする

STEP

アップロードしたいソングを呼び出した状態で、メイン画面左上にあるファイルボタン①をタップして、メニューから別名で保存②を選択します。

STEP

[別名で保存]ダイアログで変更③をタップして、[保存先を選択]ダイアログでiCloud Drive④を選択します。

STEP

[Document]ダイアログで選択⑤をタップすると、iCloud Driveへのアップロードが行われます。

iCloud Driveにあるソングデータをダウンロードする

STEP

メイン画面左上にあるファイルボタン①をタップして、メニューから開く②を選択します。

STEP

ソングリストを下へスクロールすると、iCloud Drive上に保存されたソング③が現れ、アップロードしたソングデータをダウンロードすることができます。

📖 KORG Gadget 逆引きマニュアル

1.はじめに(7)
3.トラック操作/ミキシング(17)
5.ガジェット楽器の演奏/操作(18)
7.MIDIレコーディング&編集(21)
9.Tips & テクニック(12)
2.プロジェクト操作(9)
4.楽曲展開に関わる操作(10)
6.エフェクト操作(5)
8.Audioレコーディング& 編集(5)

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この記事を書いた人

KORG Gadgetエヴァンジェリスト。 http://www.Gadget-Junkies.net 運営。ロックなダンスビートにピコピコサウンドを乗せ、昔のビデオゲームっぽい音楽も作ってます!

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