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リアルタイム入力でMIDIレコーディングしたい

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MIDIデータを録音する手段として、リアルタイム入力ステップ入力があります。
文字通り、曲の進行に合わせてガジェットを演奏し、リアルタイムに録音するのがリアルタイム入力、ノートを一つ一つ手作業で打ち込むのがステップ入力です。
鍵盤演奏やパッド操作に慣れた方はリアルタイム入力、不慣れな方や、データを微調整する場合はステップ入力と、シーンによって使い分けるのが良いでしょう。

MIDIレコーディングをリアルタイム入力で行うやり方は、次のとおりです。

STEP

エディット画面のフッターにある(Recボタン)①をタップします。するとヘッダーが赤く光り②、録音スタンバイ状態になります。

STEP

Recスタンバイ状態で▶️(Playボタン)③をタップすると、レコーディングがスタートします。Rec中に鍵盤を弾く④と、演奏情報が記録されます⑤。また、Rec中にガジェットのノブやミキサーを操作すると、その動きが記録されます。これがオートメーションです。

STEP

再び(Recボタン)⑥をタップすると、録音スタンバイ状態が解除されます。

📖 KORG Gadget 逆引きマニュアル

1.はじめに(7)
3.トラック操作/ミキシング(17)
5.ガジェット楽器の演奏/操作(18)
7.MIDIレコーディング&編集(21)
9.Tips & テクニック(12)
2.プロジェクト操作(9)
4.楽曲展開に関わる操作(10)
6.エフェクト操作(5)
8.Audioレコーディング& 編集(5)

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この記事を書いた人

KORG Gadgetエヴァンジェリスト。 http://www.Gadget-Junkies.net 運営。ロックなダンスビートにピコピコサウンドを乗せ、昔のビデオゲームっぽい音楽も作ってます!

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