KORGサマーセール実施中!7/15まで!!

演奏するスケールの鍵盤数を増やしたり、減らしたい(Scale Step)

  • URLをコピーしました!

西洋音楽で使われるスケールは、7音で構成されていることが多いです。たとえば、Cメジャー・スケールは「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」の7つです。しかし、世界中には様々な音階があり、6音や5音、8音スケールも存在します。
そのことを頭において、スケールの鍵盤数を変えるやり方を覚えましょう。

ガジェットパネル左下のSCALEボタンをタップし、表示されたポップアップのScale Stepで、1オクターブあたりの鍵盤数を定めます。
ステップ数の最大値は、選んだスケール・タイプによって変わります。

通常は、ステップ数の最大値(たいていは7)にしておくのがよいでしょう。こうすることで、定めたスケールを構成する音すべてが表示されます。

あえてステップ数を少なくするメリットは、ガジェット楽器の音域(Oct Range)を広くしても鍵盤数を抑えることができ、小さいパネルでも演奏しやすくなることです。

Scale Step 7
Scale Step 4

📖 KORG Gadget 逆引きマニュアル

1.はじめに(7)
3.トラック操作/ミキシング(17)
5.ガジェット楽器の演奏/操作(18)
7.MIDIレコーディング&編集(21)
9.Tips & テクニック(12)
2.プロジェクト操作(9)
4.楽曲展開に関わる操作(10)
6.エフェクト操作(5)
8.Audioレコーディング& 編集(5)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KORG Gadgetエヴァンジェリスト。 http://www.Gadget-Junkies.net 運営。ロックなダンスビートにピコピコサウンドを乗せ、昔のビデオゲームっぽい音楽も作ってます!

目次